清水宏の独り言
2014年2月14日 金曜日
決算と申告の流れについて
明日から商売を始めるのですがどうしようと聞きに来られた場合、
まず言いたいことは「とにかく領収書は絶対に集めてください!」です。
紛らわしくてもとりあえず残すことが大事です。
もうひとつ大事なことは、プライベート用の銀行口座ではなく、屋号などを用いて事業用の銀行口座を作って下さい。
そうすることで事業用のお金の流れが分かりやすくなります。
次に現金や売上げ関係などの帳簿類を作ることになります。
昔は簿記を手でつけていたのですが、最近ではエクセルなどで作った会計ソフトの利用が一般的です。
会計ソフトに入力すると、自動的に簿記ができてしまいます。現金も入力すれば、しっかり残高を表示する現金出納帳ができあがります。
会計ソフトへの入力は溜めないことがコツです。
毎日とはいかないまでも最低でも週に1回はつけないとついつい忘れがちになってしまいます。
売上げや仕入れとかは請求書が残るので後で分かりますが、現金で払う細々とした経費などはすぐ忘れてしまいます。
光熱費など公共料金は銀行引き落としにしておくと後々の手間がかからず良いでしょう。
こういったことを事業立ち上げの最初からしっかりやることがとても大事です。
いい加減にやることが習慣になっていると、後々税務調査が入って慌てることになりかねません。
まず言いたいことは「とにかく領収書は絶対に集めてください!」です。
紛らわしくてもとりあえず残すことが大事です。
もうひとつ大事なことは、プライベート用の銀行口座ではなく、屋号などを用いて事業用の銀行口座を作って下さい。
そうすることで事業用のお金の流れが分かりやすくなります。
次に現金や売上げ関係などの帳簿類を作ることになります。
昔は簿記を手でつけていたのですが、最近ではエクセルなどで作った会計ソフトの利用が一般的です。
会計ソフトに入力すると、自動的に簿記ができてしまいます。現金も入力すれば、しっかり残高を表示する現金出納帳ができあがります。
会計ソフトへの入力は溜めないことがコツです。
毎日とはいかないまでも最低でも週に1回はつけないとついつい忘れがちになってしまいます。
売上げや仕入れとかは請求書が残るので後で分かりますが、現金で払う細々とした経費などはすぐ忘れてしまいます。
光熱費など公共料金は銀行引き落としにしておくと後々の手間がかからず良いでしょう。
こういったことを事業立ち上げの最初からしっかりやることがとても大事です。
いい加減にやることが習慣になっていると、後々税務調査が入って慌てることになりかねません。
投稿者 清水宏税理士事務所